整体&コンディショニングルーム Best Formの久家です。

今回は、【「酵素栄養学」を学んで栄養バランスのとれた食事を取ろう!Part5お伝えします。

 

最終回の今回は、これまでの内容を踏まえて、

酵素を効果的に摂る方法

についてお伝えいたします。

具体例を挙げていますので、ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね!

それでははじめていきましょう!

病気の時は食べない方がいい!?

病気の時は体力が落ちているから、

栄養を摂らなければいけない。

元気をつけるために、

無理してでも食べた方がいい」

とよく言われます。

 

これは本当でしょうか?

 

人間の生命活動の中で一番エネルギーを使うのが消化です。

「1日3食を消化するエネルギーは、フルマラソンを走るエネルギーに匹敵する」とも言われています。

 

人間は食べ過ぎた時に記憶が悪くなったり、足先と首の後ろから冷たくなるのは、血流が胃と腸に集中し、他に行きにくくなるからです。

 

病気の時は、代謝酵素が大忙しです。そんな中、食べ過ぎてしまうと、消化酵素を無駄使いして代謝酵素が足らなくなってしまいます。

病気の時は、食べない方が良いのです。

 

動物を見ればそれがよく分かります。

動物は自らの体調が悪い時には、何も食べずにじっとしています。

エサを口にせず、断食をすることで消化酵素を温存し、代謝酵素の働きを活発にする術を本能的に知っているのです。

 

私たち人間も動物の習性を見習った方がいいのです。

病気の時は、野菜、果物など消化器官に負担のかからない食事にしましょう!

 

食べる順番も大事!

食べる順番について少し説明したいと思います。

何を食べるかはとても大事ですが、食べる順番も重要です。

食事はサラダから始めましょう!

生野菜、果物は酵素も多く、自前消化があるため、消化も早く、胃の中を30分ほどの速さで通過します。消化管という1本の通路を渋滞させることなく、スムーズに流れて行きます。

生の食材が持つ消化酵素が、後から入ってくる動物性食品の消化に効果的に働きます。

酵素を絶えず体に取り入れ、働かせるという意識で食事をすることが大事です。

 

酵素を摂る方法

ここからは具体的に酵素を摂る方法についてお伝えしていきます。

ジュース

酵素を摂るために生食を実践するにはジュースが一番です。

生の野菜や果物のジュースには

・酵素

・抗酸化物質

・ビタミン

・ミネラル

・オメガ3系脂肪酸

など、体の機能を活発にさせるさまざまな栄養素がふんだんに含まれています。

しかし、注意が必要です。

絞りたてでなければ、これら栄養素の効果は期待できません。

さらに、ジューサーの選択も重要で、高速ジューサーでは摩擦熱によってジュースが酸化してしまうので、低速ジューサーで作ることをおすすめします。

飲み方の注意点もお伝えしておきます。

①胃が空の時に飲むこと

消化がよく行なわれ、吸収もスムーズにいきます。

②噛むように飲むこと

一息に飲み込まず、唾液とよく混ぜながら飲みましょう。唾液の酵素が消化を助けてくれます。

③食物繊維も一緒に摂ること

低速ジューサーでは、ジュースとしぼりかす(食物繊維)が別々になります。このしぼりかすもジュースと一緒に摂ってください。

④果物だけでなく野菜も混ぜること

食物繊維は血糖値の急激な上昇を防ぎます。

特に肥満や糖尿病の人は野菜ジュースを飲みましょう!

 

すりおろす

野菜や果物にはもともと酵素が豊富ですが、さらに増やして取りたいなら、すりおろすことです。

野菜や果物は、そのままで食べると、細胞の外の酵素しか体内に吸収されず、細胞の中の酵素はそのまま体外に排出されることも多いです。

しかし、すりおろすことで食物の細胞膜が破れ、中に閉じ込められていた酵素が大量に出て、酵素の量は2~3倍、食材によってはそれ以上になります。

しかもすりおろせば、消化もスムーズになり、消化酵素を無駄遣いすることもありません。

酵素は、皮に多く含まれています。よく洗い、皮ごとすりおろすのが効果的です。

そのためにも無農薬か低農薬で栽培された新鮮な野菜や果物が良いでしょ

すりおろしに向いている食材は、果物ならリンゴ、野菜なら大根です。

他には山芋、人参、生姜、セロリ、カブ、ニンニク、レンコン、玉ねぎなどがオススメです。

おろし金は、酵素が活性化しやすい金属製がオススメです。また「生きているものは酸化する」という事を意識して、時間をおかずに食べるようにしましょう!

発酵食品

酵素を補給できる最適な食品、それは発酵食品です。

発酵とは読んで字のごとく「酵素を発する」であり、発酵食品とは素材を微生物で発酵させた食物です。

代表的な発酵食品は、味噌、納豆、醤油、酢、漬物などがあります。

中でも納豆は世界に誇る健康食品です。

発酵の過程で、アミラーゼやプロテアーゼ、リパーゼなどいくつもの消化酵素が生み出されますが、素晴らしいのは納豆菌が作り出すタンパク質分解酵素の一種、ナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼのネバネバ成分には、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を溶かす力があります。

納豆を食べる際には、よく混ぜて、ネバネバを強めることが、その酵素をうまく摂るコツです。

 

よく噛んでゆっくり食べる

よく、「栄養のあるものを食べましょう」などと言われますが、

栄養が含まれる食物をどれだけ摂取するかが大切なのではなく、体がどれだけの栄養を消化・吸収し、利用できるかが大切です。

これは第3回でご紹介した

「人は食べたもので生きているのではない。消化したもので生きているのだ」

という言葉の通りです。

もちろん、栄養価の高い食物を摂るべきですが、その食物から栄養を最大限に効率よく引き出さなければ、”宝の持ち腐れ”になってしまいます。

食物から栄養を効率良く引き出すには、「よく噛む」ことです。

よく噛むことで、食物を細かくします。消化は、口の中にある唾液から始まります。

 

ゆっくり食べ、噛むことに時間をかけることで、唾液にある消化酵素のプチアリンが出て、炭水化物が分解されます。

よく噛まずに飲み込んだ食物は、胃腸にも負担をかけて、完全に消化できず消化不良の原因になります。

 

現代人は早食いの人が多いです。1回の食事の咀嚼回数と食事時間を調べた報告によると、

戦前は1420回・約22分だったのに対し、現代は620回・約11分。

噛む回数も時間も半減しています。

別の研究報告では、早食いの人ほど肥満度が高いとあるので、早食いは健康の大敵なのです。

 

また、よく噛まない早食いは、脳の視床下部にある満腹中枢を刺激しないため、つい食べ過ぎてしまいます。

脳が十分に食べたと察知するまでには20~30分が必要です。

 

良質な水を飲む

酵素は水が無ければ働けません。水の存在は、酵素が活動する最低条件です。

酵素は、水の「質」が悪ければ、正常な活動ができず、良質の水なら活性化します。

 

酵素にとって、良い水の条件は

・pHが7.4~7.5の弱アルカリ性であること

・有害物質が検出されず、無色透明であること

・ミネラルが存在し、酸素が多く溶け込んでいること

酵素をきちんと働かせるためにも、毎日1リットル以上の良質の水を飲むことが必要で、ミネラル・ウォーターがオススメです。

 

日本の水道水は比較的安全ですが、それでも雑菌を取り除くために、塩素が含まれています。

これらを摂取すると、体内で活性酸素が発生します。

水道水を使用するなら、浄水器を通したほうが安心です。

 

まとめ

いかがでしたか?

全5回でお伝えしてきた

「酵素栄養学」を学んで栄養バランスのとれた食事を取ろう!

 

食に関しては色々な情報がインターネット上で溢れかえっています。

私もそうだったのですが、色々な情報があり過ぎて

何が良いのか、悪いのかわからない

といった状態に皆さんもなっているのではないでしょうか?

 

私の場合は、この「酵素栄養学」を知ってからは、

食を選ぶ「基準」ができて、

溢れている情報の中から、自分に必要な情報を選べるようになりました。

 

皆さんが食を考える際に

今回お伝えしてきたことが何かお役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


「日常の食事の中で

 不足しやすい栄養素を補給して〜」

 

健康食品の謳い文句として

よく聞きますが、

これって何だと思いますか?

そして不足したら

実際どうなるのでしょうか?

 

答えは・・

ビタミン、ミネラル

 

記事内でもお伝えしましたが、

ビタミン・ミネラルは別名【補酵素】とも呼ばれ

酵素の働きをサポートします。

 

健康な体という「家」を建てる時の

「作業員」に当たるのが酵素

「道具」に当たるのがビタミン・ミネラル

です。

 

良い道具が使えれば、

作業員は効率よく仕事でき、

スムーズに家も建つわけです。

 

ということは、

ビタミン・ミネラルが不足すれば、

酵素が効率よく働かなくなり、

健康な体を作れなくなります。

 

そこで当院では、

酵素がしっかり働くために必要な成分を豊富に含んだ

特別な青汁をご提案させていただいています。

 

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青汁で栄養補給&体力回復して、

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