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筋膜を知る

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こんにちは、久家です。

 

前回、筋膜リリースについて

僕の体験談も交えてお伝えしましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

既にやってみた方…

興味が湧いた方…

痛いのは無理という方…

 

ご来院された方に聞くと

様々でした。

 

僕はフォームローラーを使っての

筋膜リリースを始めて2週間になりますが、

リリース中の痛みもかなり減ってきましたよ。

 

もちろん前回お伝えしたように、

体が柔らかくなるのは即実感できるし、

血流が良くなっているのははっきりとわかります。

 

このように体に変化が感じられるのは、

筋膜がリリースされることによって

血液、リンパなど

組織液の流れが良くなるから。

 

その結果、

痛み

しびれ

コリ

などの慢性症状が改善するし、

筋膜リリースで

糖尿病が改善したというデータもあるくらいです。

 

また、

代謝が上がるので

ダイエットをやっている人や

これからやろうという人は

絶対やった方がいいと思います。

 

そして、スポーツの世界では、

ここ10年ぐらいで

ウォーミングアップでのストレッチは

ケガや故障のリスクが高まる

ということが言われていて、

ストレッチよりも筋膜リリースが主流になっています。

 

そんな筋膜リリースについて

今回はもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

筋膜ってどこ?

筋膜リリースって

体の中でどういうことが起こっているのか?

まずは筋膜についてお伝えします。

 

筋膜とは

字の通りで

筋肉を包む膜です。

 

少し細かく見ると、

下図のようになっています。

 

ざっくりしたイメージとして

・皮膚の下

・筋肉の表面

と思ってもらって良いと思います。

 

皮膚の下の筋膜(浅筋膜)

ホメオスタシス(恒常性)に影響を与える部分で

自律神経と関係が深いです。

 

筋肉の表面の筋膜(深筋膜)

筋肉や骨格に影響する部分で

・痛み

・可動域制限

・バランス障害

などのトラブルに関わる部分です。

またこの筋膜は

ボディスーツのように全身を覆っています。

 

治療では、例えば

肩の痛みや可動域制限を

足の施術で改善させることがあります。

「なんで足で肩が良くなるの?」

とびっくりされますが、

これは筋膜のボディスーツにアプローチしているんですね。

 

この2つの筋膜であれば、

これまでのようなソフトな施術で

アプローチできるのですが、

これより深部にも筋膜があり、

ソフトな刺激では

なかなかアプローチできません。

 

どこにあるかと言うと

筋肉の中です。

 

筋肉は

筋繊維というものが集まって

筋束という束になり、

その筋束がいくつも集まって

〇〇筋といった

ひとつの筋肉になっています。

 

そして

一つ一つの筋繊維の周りにも

筋膜(筋内膜)があり、

筋束の周りにも

筋膜(筋周膜)があり、

筋肉の周りにも

筋膜(筋外膜)があるのです。

この筋膜にアプローチするのが

今回の筋膜リリースです。

どうして筋膜が癒着するのか?

筋膜はコラーゲンでできており、

85%が水分です。

 

柔らかい組織なので、

癒着しやすく、

この筋膜の癒着がコリや痛みを招き、

筋肉の柔軟性を損なう原因になります。

 

筋膜が癒着するって

どういう時に起こるかというと…

 

だいたい

筋肉を使えていない時に起こる。

 

筋肉を動かしていない時間が長い人ほど

癒着が起こりやすいんです。

 

現代人は、

仕事で1日中デスクワーク…

プライベートではスマホ…

といった人が多く、

これでは、

全然動かないですよね。

 

当然、

筋膜が癒着しまくりです。。。

 

パソコン作業が長時間の方、

スマホをよくやる方

運動不足の方

は間違いなく筋膜の癒着がひどいでしょう!

 

筋膜が良い状態というのは

筋膜どうしがスルスルとスムーズに滑る状態

です。

 

イメージとしては

筋膜と筋膜の間に潤滑油が満たされていて

お互いがスルスルと滑っている感じです。

筋膜が悪い状態というのは

筋膜同士がくっついて

滑らなくなった状態のことです。

イメージとしては

筋膜と筋膜が水のりでくっついている感じ

ベトベトしてなかなか動きませんよね。

これが筋膜が癒着した状態です。

そして筋膜には,

痛みを感じとるセンサーが

たくさん入っています。

 

なんと,その数は

筋肉に入っているセンサーの10倍!

つまり,

筋膜は痛みの原因になりやすいのです。

 

筋膜がスルスルと滑る状態であれば

痛みを感じ取るセンサーは反応しないので,

痛みが出ることはありません。

しかし,

筋膜が癒着して滑らなくなると,

摩擦でセンサーが反応してしまい,

痛みが出てしまうのです。

 

近年の研究で

筋膜から出るこの痛みが

多くの痛みやしびれの原因になっている

ということが明らかになってきました。

 

筋膜リリース後に,

痛みやしびれが改善するのは,

筋膜の癒着が取れて

スムーズに滑るようになるためです。

 

どうやったら癒着した筋膜が滑るようになるの?

では

癒着した筋膜は

どうやれば滑るようになるのでしょうか?

 

それは筋膜がより液体に近い状態になった時です。

筋膜が液体に近い状態になるには、

動き

が必要です。

 

はちみつやバターを想像するとわかりやすいと思います。

夏の気温高いときは

部屋に置いてると液体になるし、

冷蔵庫に入れると固まって固体になりますよね。

 

はちみつなんかは

ゆっくりかき混ぜていると

少しづつやわらかくなってきます。

 

これと同じように筋膜も

温度と動きによって柔らかくなるのです。

 

スポーツをする前の準備運動、

あれは

神経の伝達をよくするため

血液循環を促すため

などいろんな理由があるのですが、

筋温をあげて筋膜の滑りをよくして

体を動きやすくする

という意味もあり、

筋膜リリースは

スポーツのウォーミングアップには

欠かせないものとなっています。

 

筋膜リリースの方法

筋膜リリースの具体的な方法は

・フォームローラー

・鍼

・ストレッチ

・皮膚を刺激する

・腕や肘、手で筋膜に刺激を加える。
 (圧迫、振動、摩擦など)

・器具でこする

・注射で生理食塩水の注入

などいろいろあります。

 

どれが正しい筋膜リリースなのか

ということではなく、

どの方法も一定の効果があります。

 

上記の方法の中には

・浅筋膜に主に働きかけるもの

・深筋膜に働きかけるもの、

・固有受容器に働きかけるもの、

・物理的な水分補給

など様々です。

 

筋膜リリースとひとくくりにされますが、

アプローチする場所や作用や目的は

少しずつ違ったりします。

 

大事なのは

・体がどういう状態にあるのかを把握する

・筋膜に正しく働きかける

この2つです。

 

実は普通のストレッチやラジオ体操でも

筋膜はリリースされますし、

ヨガは

自分でできる筋膜リリース

と表現されたりもします。

 

指圧やマッサージでも

やり方によっては

筋膜リリースが含まれていますし、

どんな運動でも筋膜は使われています。

 

最近になって

筋膜の役割や機能が

医学的にどんどんわかってきたことで

注目を浴びているだけであって、

筋膜リリースそのものは

実はいろんな形で昔から存在しているんですね。

 

 

今僕がやっている筋膜リリースは

・フォームローラー

・ラクロスボール

・ゴルフボール

を使っています。

 

やる部位によって

使い分けているのですが、

やり方は非常にシンプルで

誰でも簡単にできます。

 

ぜひ皆さんの日頃のケアに

取り入れていただきたい筋膜リリース

 

次回は

ゴルフボールを使った筋膜リリース

をご紹介します。

 

お楽しみに!

 

 

P.S.

筋膜リリースを始めて

まもなく2週間になります。

 

前回、

リリース中の僕の悶絶している様子を

お伝えしましたが、

最近は少し余裕が出てきて

こんな感じでリリースしております。

こちらから

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