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酵素を消耗させない食事の摂り方

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こんにちは、久家です。

 

酵素についてお伝えしていく上で

前回の内容がとても大事なことなので

まずは前回の復習から。

 

酵素は、

私たちの体内にもともと存在する「潜在酵素」

生の食物の中に含まれる「食物酵素」

に分けられ、

さらに潜在酵素はその働きによって

「消化酵素」「代謝酵素」

の2つに分けられる。

 

覚えていますか?

 

そして消化酵素と代謝酵素については

・重要なのは二つの酵素のバランスで、

 健康な状態とは、

 消化酵素の占める割合が小さいこと

 

・消化酵素の働きがあってはじめて、

 適正な栄養素を獲得でき、

 健康に直結する。

 

・消化酵素の浪費は、

 代謝酵素の欠乏を招き、

 代謝酵素の欠乏が

 多くの病気を作り出す。

 

という3つのことは

しっかり覚えてくださいね。

 

以上のことから

潜在酵素の不足が全ての病気の”大元”になる

というのが、酵素栄養学における「健康・病気」というものに対する考え方です。

 

ということは、

潜在酵素が不足しないようにすれば

病気を予防できるわけです。

 

そこで今回は…

潜在酵素の消耗を防ぐ食事の摂り方についてお伝えします。

 

加熱食を与えられた動物たちに発生した病気

地球上のすべての生物の中で、

・人間、

・人間に飼われているペット、

・動物園にいる動物、

これらだけが、酵素の含まれていない食物や餌を食べているのをご存知ですか?

そして

生活習慣病のような病気を抱えているのも、

人間と人間に飼われている動物だけです。

野生の動物にはありません。

 

食物によって、

いかに健康が左右されるのかがわかる例を

ご紹介します。

 

動物が病気で死ぬことが少ないことで有名な

アメリカ・シカゴのリンカーン・パーク動物園では、

肉食のライオンやトラには

生の肉生のレバーを、

ゴリラやチンパンジーなど類人猿には、

バナナ、リンゴなど生の果物生の野菜

与えています。

 

しかし、加熱食ばかりが与えられていた

第二次世界大戦前は、

動物たちは病気も多く短命だったといいます

 

それが、

現在の食事法に変えてから

動物たちの健康状態は

見違えるほど変わっているのです

繁殖も旺盛で、子供の成長も順調です。

 

今では

アメリカのほとんどの動物園が

これを見習い、

量の差はあるものの、

生のエサを与えるようになり、

生の餌が多い動物園ほど、

動物が死ぬことが少ない

というデータもあります。

 

また

飼育されている野生動物の

病気の発生状況を調べている

病理学博士の著書によると…

加熱調理したエサに

ビタミンやミネラルを加えていた

1923年以降の20年間は、

人間と同じような病気が

動物たちに多く発生していた

とのこと。

 

発生した病気は

胃炎

十二指腸潰瘍

腸、肝臓、腎臓、副腎の病気

心臓病

悪性貧血

甲状腺の病気

関節炎

肺結核

血管病

がん

など、病気の数は少なくても30種類以上だったそうです。

 

このように、

加熱調理した

人間の食物と似たようなエサを与えられれば、

動物園の野生動物たちも

人間と同じ、あるいはよく似た病気や症状が出てくるのです。

加熱食を食べる人間に発生した病気

動物だけではなく、人間の例も見てみましょう。

北極圏に住むイヌイットは

魚、アザラシなどの海獣、

カモメなどの海鳥

を生で食べています。

野菜摂取は、夏の限られた時期だけです。

 

それでも、彼らはたいへん健康です。

目も鼻も耳も歯も丈夫で、

若々しい血管を持ち、

血圧などのデータもすべて正常です。

 

一方、文明に近づき、

調理した肉缶詰

乾燥食品

ファストフード

までも食べ始めた南方のイヌイットは、

動脈硬化が増え、

高血圧や心臓病、腎臓病などに苦しみ、

その不健康ぶりは目を覆うばかり

と報告されています。

 

ネイティブ・アメリカンも同様です。

かつて、彼らはとても健康でした。

しかし、

アメリカ政府に保護されるようになってからは、

肺炎をはじめ、多くの病気にかかっています。

 

その原因は…

元の野菜中心の食生活ではなく、

精製した穀物やパンを食べ、

砂糖菓子や缶詰の豆、

トウモロコシなどを食しているからです。

もちろん肉も食べています。

 

それとは対照的に、

今でも文明と距離を置き、

昔ながらの農業で生活している

ネイティブ・アメリカンは、

いたって健康

と報告されています。

 

アフリカでも同様のことが起こっており、

1960年ごろまで現地にはなかった病気が

今、次々と発生しています。

 

その病気とは…

便秘

虫垂炎

大腸憩室症

大腸炎

潰瘍性大腸炎

大腸ポリープ

大腸がん

などの消化器系の病気です。

 

並行して肥満、高血圧、糖尿病、心臓病など

血管、代謝病も増えています。

甲状腺異常などの内分泌系の病気もあります。

 

これらは、以前のアフリカの大地には、

ほとんど存在しなかった病気です。

 

以上のように、

動物だけでなく人間を例にとっても、

食物によって、大きく健康が左右されるのです。

 

そしてその原因は、

食の欧米化

です。

 

肉、

チーズ、

牛乳、

乳製品、

パン、

砂糖菓子、

チョコレート、

スナック菓子

などが欧米からどっと入り込んできたからです。

 

これらの食品には、

食物繊維やビタミン、ミネラルが極めて少なく、

酵素は全くありません。

 

病気が食事の良し悪しに左右されることを証明している顕著な例と言えます。

 

食物酵素の力

ここまで紹介してきた例から、

生食が健康に繋がっていることに

お気づきになったでしょうか?

 

生の動植物の中には

多くの酵素が存在しており、

この酵素は「食物酵素」と呼ばれています。

 

人体が自ら作っている「体内酵素」(潜在酵素)に対し、

外から得るものなので「体外酵素」とも呼ばれます。

 

この酵素は、非常にデリケートで熱に弱いです。

 

48℃の時に2時間、

50℃の時に20分、

53℃の時には2分

で失活(効力を失う)します。

 

加熱食に酵素が存在しないのは

こういったことが理由です。

 

食物酵素は、

動植物が死ぬと働き出し、

その動植物本体を自ら分解します。

食物酵素のこの仕事を

「事前消化」

と言います。

 

食物中にある酵素は、

その食物が噛み砕かれて

細胞が破られた瞬間からその力を発揮します。

 

それは人間の消化酵素が働き始めるよりずっと前。

 

この事前消化で

食物がある程度分解されれば、

次の本格的な消化の段階で、

消化酵素の消費が少なくてすみます。

そして、残った分が代謝酵素に回されるのです。

 

これが食物酵素を摂ることによる

最大のメリットであり

健康と長寿の決め手となります。

酵素が豊富な優れた食材・果物の力

「大昔の人間の祖先たちは、

 肉食でもなければ、

 草食でもなく、

 雑食主義でもなかった。

 彼らは主として果物を食べていた」

アメリカの著名な人類学者アラン・ウォーカー博士はこのように述べ、

人間は「果食動物」だった

と断定しています。

 

確かに、

人間と遺伝子構造が95~99%同じ

と言われるチンパンジーの主食はバナナです。

 

そして、

自然界で生息している彼らが、

糖尿病やガンで悩んでいる

という話は聞いたことがありません。

 

果物こそ、

私たち人間がすんなりと受け入れられる唯一の食物

だと思います。

 

まず

酵素が豊富です。

 

そして消化にはほとんどエネルギーを使わないので、

消化酵素の消耗を防ぐことができます。

 

ビタミンCやファイトケミカルなどの

抗酸化物質も豊富です。

 

また何より

果物の70~90%は極めて良質の水です。

 

食物繊維も豊富で、

少量ながら良質の脂肪酸やアミノ酸も含まれています。

 

このように長所は非常に多く、短所はほとんど見つかりません。

 

糖分(果糖)に関しても、

同じ糖類である砂糖(=ショ糖)のように、

肥満、虫歯、歯槽膿漏、糖尿病などの原因になることや、

免疫機能を傷つけることはありません。

 

「果物は果糖が多いから体に悪い」

と敬遠する人もいますが、

これは大変な誤解です。

 

果糖は良質な糖分です。

 

あなたの周囲には

「果物が嫌い」

という人はほとんどいないのではないでしょうか?

 

それは

人間の体が本能的に果物を求めている

ということではないでしょうか。

 

酵素を多く含んでいる食品を摂るとなぜ体に良いのか?

酵素を多く含む食品を摂るメリットは

・消化に良い、

・栄養素がスムーズに吸収できる、

・食べたものがすぐにエネルギー源となる

・体内酵素が守られる、

・代謝がスムーズになる

など多くの点が挙げられますが、

ここで一番強調したいのが、

酵素を多く含む食品を摂ると

血液がサラサラになり、

微小循環が良くなる

ということです。

 

微小循環とは、

毛細血管の血流のことで、

この微小循環が良いことは、

人間の健康にとても大きな意味を持ちます。

 

血液の役割には

・酸素や栄養素の「運搬」

・pH、ホルモン、体温などを一定にする「緩衝」

・病原体や異物などから体を守る「防御」

があります。

 

微小循環が悪くなると

血液がこの役割を果たせなくなり、

その結果病気を引き起こしてしまいます。

 

特に目、腎臓、脳、子宮、卵巣など

血液循環が必要な臓器は、

より大きなダメージを受けます。

 

卵巣膿腫や子宮筋腫、

腎臓病、

眼疾患、

下肢静脈瘤、

脳梗塞

これらは、微小循環不良から起こります。

痔や手足の冷え性などもそう。

がんもそのひとつです。

 

ほとんどの病気がこの微小循環不良から起こるといっても過言ではありません。

 

微小循環を良くする方法は

酵素の入った食事を摂ること

 

酵素の入った食事とは

「生のもの」「発酵物」

です。

人間を健康にする食品の条件

健康になる食物の条件を考えてみると、

まずは、

血液がサラサラと流れる、血流が良くなる食物です。

全身に栄養素も酸素もしっかりと送り届けられるからです。

 

次に、

腸内腐敗の少ない食物です。

腸内腐敗は病気の原因であり、微小循環も悪化させます。

 

便通を良くする食物も腸内環境を整えます。

 

また、

抗酸化力や抗炎症作用の強い食物も大事です。

健康の大敵、活性酸素を除去するからです。

 

さらに、しっかりしたエネルギーを出す食物であること。

 

こうした条件にぴったりなのが、

生野菜、果物、海藻、芋、豆、穀類、

そして発酵食品です。

中でもおすすめなのが、生野菜と果物です。

 

生野菜と果物には体を良くする栄養素が満載されています。

食物繊維も、ビタミンも、ミネラルも、酵素もあります。

 

また人間の細胞を構成する分子は70%が水で、

もっとも水を必要とする細胞は

脳細胞で85%です。

 

この水分が1%減るだけでも

人間はおかしくなってしまい、

命に支障が出ることすらあり得ます。

それくらい人間には水は必要なものなのです。

 

生野菜や果物からは、

酵素をたっぷりと含んだ水を十分に摂取できます。

 

日常の食生活の中で、

これら生のものをたくさん摂ることが

健康への道だと言えます。

生食と加熱食の比率

これまで述べてきたように、

酵素栄養学の観点からは

生食を勧めていますが、

100%生食が良いわけではありません。

 

理想は

酵素を含む生食が60%、

加熱調理した料理が40%

と考えています。

 

生食100%を勧めない1番の理由は、

動物性食品には、

生野菜や果物だけでは

どうしても不足する栄養素が多くあるからです。

 

中でも重要なのが

アミノ酸ビタミンB群です。

 

アミノ酸は21種類あり、

これらが総合的に伝達しあい、

相互関係を保ちながら補い合うので、

全てをバランスよく摂らなければいけません。

ひとつ欠けただけでも、

他のすべての吸収が悪くなります。

 

アミノ酸は

腸内でタンパク質が分解されてできるものなので

動物性食品から補う必要があります。

 

ビタミンB群も同様で、

ビタミンB12は、野菜にはほとんど存在しません。

ビタミンB12が欠乏すると、

悪性貧血、睡眠障害、神経系の障害、消化器官の障害など様々な弊害が現れます。

 

現代人は生野菜や果物だけでは、

栄養学的に満たされず、

免疫力もつかないと考えられています。

 

なので

全体の2割ほどは動物性食品が必要です。

 

肉類、魚介類、卵などを適宜、食事に加えましょう。

 

 

生食100%を勧めない2番目の理由は、

ストレスです。

 

極端に制限した食事を続けていると

ストレスが生じます。

ストレスも病気を起こす大きな原因で

消化不良の原因にもなります。

 

病気を治すという目的なら、

生食だけでも我慢できますが、

日々の生活の中で無理をして、

ストレスを溜めることになっては本末転倒です。

 

 

生食100%を勧めない3番目の理由は、

加熱した方が栄養価が高まる食品もあることです。

 

大根やシイタケなどは

生よりも干した方が

繊維もミネラルも豊富になりますし、

ニンジンも

炒めたり茹でたほうが、

栄養が吸収されやすくなります。

 

煮野菜にすると細胞が破壊され、

内部の栄養が吸収されやすくなり、

消化も良くなります。

加熱することで酵素は失活しますが、

生の野菜と併用して食べることで、

栄養面、消化面の双方を補えるので、

正しい食事と言えます。

 

現代は、

野菜だけではなく、

肉料理、

魚料理、

ファストフードまで

加熱食の割合が圧倒的多数を占めています。

生食が絶対に必要なのは言うまでもありません。

 

生食と加熱食の比率は6対4、

譲っても5対5というバランスで

摂るように心がけましょう!

 

 

 

いかがでしたか?

これは僕の経験ですが、

酵素栄養学を知るまでは、

生野菜や果物は、

しっかり意識しないと

なかなか食べることはなかったですね。

それくらい現代は

加熱食の割合が圧倒的です。

 

普段摂っていない人が

いきなり割合を多くするのは難しいので

まずは生野菜や果物を毎食摂ることに

意識を向けてみてくださいね。

 

 

 

P.S

最近世の中は

コロナの話題ばかりで

いいニュースがありませんね。。

 

こんな閉塞感漂う時だからこそ、

「〇〇」ことって大事だなぁと

最近特に思います。

 

「子供は1日平均400回」

「大人になると15回に減る」

さて、これは一体何でしょう?

こちらから

 


「日常の食事の中で

 不足しやすい栄養素を補給して〜」

 

健康食品の謳い文句として

よく聞きますが、

これって何だと思いますか?

そして不足したら

実際どうなるのでしょうか?

 

答えは・・

ビタミン、ミネラル

 

記事内でもお伝えしましたが、

ビタミン・ミネラルは別名【補酵素】とも呼ばれ

酵素の働きをサポートします。

 

健康な体という「家」を建てる時の

「作業員」に当たるのが酵素

「道具」に当たるのがビタミン・ミネラル

です。

 

良い道具が使えれば、

作業員は効率よく仕事でき、

スムーズに家も建つわけです。

 

ということは、

ビタミン・ミネラルが不足すれば、

酵素が効率よく働かなくなり、

健康な体を作れなくなります。

 

そこで当院では、

酵素がしっかり働くために必要な成分を豊富に含んだ

特別な青汁をご提案させていただいています。

 

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