こんにちは。
Best Formの久家です。
今回は、
絶対にデビューしたくない!ギックリ腰にならないための基礎知識④として
【あなたはいくつ当てはまる!?ギックリ腰になりやすい4つの習慣】
をお伝えします。
ギックリ腰は、普段の生活習慣を見直すだけで
なる可能性を大きく減らすことができます。
ここでは、ギックリ腰になりやすい4つの習慣ををご紹介します。
当てはまる方は、ご自身の生活習慣をこの機会に見直してみましょう!
①体を冷やす
ギックリ腰になったら冷やすことが大切ですが、
普段から体を冷やしてしまうと血行が悪くなり、筋肉が硬くなりがちになってしまいます。
冷えはギックリ腰に対してだけでなく、
様々な病気の元となりますので、
日頃から体は冷やさないように努めましょう!
一番簡単にできる対策は入浴です。
しかし、ただ湯船に浸かるだけでは
なかなか体の芯からポカポカと温まることはできません。
そこで、効果的な体の芯まで温まる入浴術
をご紹介します。
入浴には深いリラックス作用もあり、冷えの大敵であるストレスの緩和や、自律神経のバランスを整えることにも効果的なんです。
毎日続けることで、ギックリ腰の予防だけでなく、冷え性改善にもつながりますよ!
1. 入浴前に温かい飲み物を飲む
入浴前にあらかじめ温かい飲み物を飲んで内臓を温めておくと、発汗作用が高まります。
できればお白湯が好ましいですが、苦手な場合はお水でもOK。コップ一杯を飲むようにしましょう。
2. 熱すぎる湯船はNG
体を温めると考えると、熱いお湯の方がいいように思うかもしれませんが、
熱いお湯に長く入りすぎると、内臓や心臓に負担が掛かってしまいます。
また冷えきった体で一気に熱い温度のお湯に浸かると、
ヒートショックの危険性も高まるため、血流を良くして冷えを防ぎたいなら逆効果。
熱すぎない、ほんの少しぬるいお湯にゆっくり浸かりましょう!
そのほうが体を芯から温めることができますよ。
3. 湯船に浸かる前、掛け湯を忘れずに
体が冷えている状態で、いきなり湯船に入るのは危険です。
必ず掛け湯をして、その日の湯温を体に慣れさせてから浸かるようにしましょう。
足先から膝、太もも、手先から腕、お腹、心臓へと、下から順にお湯をかけるようにするのが良いでしょう。
4. 首を冷やさないようにする
肩が隠れるくらいまでのお湯の量は、心臓部を圧迫しすぎてしまう可能性もあります。
体が温まる前にのぼせてしまう恐れもあるので、肩先が出るくらいの湯量でOKです。
ただし、寒さを感じやすい首回りは冷えを感じないようにタオルをかけるなどしておくことが大事。
少しでも寒いと感じたら、熱めのシャワーを首、肩にかけるようにしましょう。
②食べ過ぎる
食事とギックリ腰は関係ないのでは?
と感じるかもしれませんが実は、
内臓への負担は自律神経に悪影響を与えるため、ギックリ越しになる可能性を高めます。
体が疲れている時は、
無理に食べようとするのではなく、
胃への負担の少ない消化の良いものを適度にとることが重要です。
食に関しては色々な考え方がありますが、
私は【酵素栄養学】を参考にしています。
興味のある方は、こちらのブログ記事をご覧ください
→【「酵素栄養学」を学んで栄養バランスのとれた食事を取ろう!Part1】
③疲労・ゆがみを蓄積する
ギックリ腰は突然なるものではなく、
体に蓄積した疲労やゆがみが何かのきっかけで強い痛みとして現れるものです。
自覚がなくても実は…ということもあるので、
定期的にストレッチを行ったり整体に行ったりして
疲労・ゆがみを取り除くようにしましょう!
とは言っても…
疲労やゆがみというものは、毎日蓄積されるもの。
毎日、その日の疲労・ゆがみをリセットできればいいのですが、
毎日整体を受けることは現実的ではありません。
そこで当院では、
整体まくらをご提案しています。
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特に時間をとる必要もありません。
睡眠時間をセルフケアの時間にして
疲労・ゆがみを毎日リセットできます。
整体まくら『THE MAKURA』についてはこちらをご覧ください
→THE MAKURAについて
④ストレスを溜める
実は世の中の腰に痛みを感じている人のうち、
ストレスがその痛みの原因である
と考えられている人は多くいます。
慢性的な腰痛の原因の85%はストレスではないかとも言われています。
その点に関してはギックリ腰も例外ではありません。
過剰なストレスは自律神経にも悪影響を及ぼすので要注意です。
いかがでしたか?
ご自身の生活習慣を振り返って、
今回ご紹介した4つの習慣
・体を冷やす
・食べ過ぎる
・疲労、ゆがみを蓄積する
・ストレスを溜める
に当てはまるものがある方は、
この機会にぜひ生活習慣を見直してみてください!
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【管理者】久家 陽介(整体&コンディショニングルームBestForm代表)
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記事内でもお伝えしたように、
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